データの取り扱いについて

Yomiii をご利用・ご検討いただくお客様向けに、お客様のデータを どのように保護・管理しているかをご説明します(2026年8月26日 現在)。

01お客様ごとのデータ分離

Yomiii では、お客様(契約企業)ごとにデータをワークスペース(契約企業単位のデータの区画)という単位で分離して保管しています。

この分離は、画面側の出し分けだけでなく、Row Level Security(RLS)(データベース自体が行単位でアクセス可否を判定する仕組み)によってデータベースの層で強制されています。アプリケーションに不具合が あった場合でも、データベースが他社データへのアクセスを遮断するため、 他の契約企業のユーザーが貴社のデータを閲覧することはできません。

すべての業務データのテーブルにワークスペース識別子を持たせ、全テーブルで RLS を有効化しています。

02運営者によるデータの取り扱い方針

お客様が登録したデータ(企業情報・名刺・営業活動の記録・売上情報など)はお客様に帰属します。運営者(ハリー株式会社)は、 お客様のデータを運営者自身の営業目的・自社事業目的で閲覧・利用・二次利用しません。データを外部に販売・提供することもありません。なお、個社・個人が 特定できない形に加工した統計情報を、サービス改善や広報に利用する ことがあります(お客様のデータの中身がそのまま使われることはありません)。

誰がどのデータを操作したかを記録する監査ログ(あとから書き換え・削除ができない追記専用の操作記録)を備えており、企業データの閲覧・編集・削除・CSV出力、名刺データの 閲覧・編集・削除・読み取り実行が記録されます。

03例外的なアクセスと、整備予定の承認フロー

次の場合に限り、運営者が必要最小限の範囲でお客様のデータにアクセスする ことがあります。

  • 障害・不具合の調査と復旧のために必要な場合
  • 法令に基づく開示要請など、公的機関の適法な要請に対応する場合
  • お客様ご自身からの依頼・同意にもとづくサポート対応の場合

現時点では、これらのアクセスは運営者の限られた担当者がシステム管理権限で 行う体制です。こうしたアクセスに対して事前承認制・期限付きアクセス・操作ログの記録を伴う運用の仕組みの整備を検討しています。誇張のないよう申し添えると、 この承認フローは現時点では未実装です(整備した場合は 本ページでお知らせします)。

04データの削除とエクスポート

画面上の削除操作は論理削除(画面から見えなくする削除。データ自体は復元に備えて一定期間残る)です。データの完全な消去(物理削除)をご希望の場合は、お問い合わせ窓口 までご依頼ください。

データのCSV エクスポート(一括出力)は、貴社の管理者権限を持つユーザーのみが実行でき、実行の 事実は監査ログに記録されます。

05外部サービスへの送信(名刺画像の読み取り)

名刺・写真の読み取り機能を使うと、アップロードした画像そのものが Google 社の文字認識サービス (Google Cloud Vision API)へ送信されます。処理は国外(米国を含む)で 行われる可能性があります。

  • 送信されるもの: 画像データ(写っている氏名・連絡先等を含む)
  • 保存されるもの: 読み取り結果のテキストと画像(Yomiii のストレージ内)
  • この機能は無効化でき、無効時は外部送信は行われません
  • 月次の利用上限を超えた場合は自動的に停止します

このほか、確認・招待・パスワード再設定や各種通知のメールの配信にはメール配信サービス(Resend)を 使用しています。請求書は利用者ご自身のメールソフトから送付するため、 Yomiii から請求書のメールを送ることはありません。アクセス解析ツール・ エラー監視ツール・生成 AI サービスへのデータ送信はありません。詳細はプライバシーポリシーをご覧ください。

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